狭山市にて雨漏り対策の屋根カバー工法〈セネター〉
ご依頼のきっかけと当社からのご提案
築24年の戸建てにお住まいのお客様より、「築20年を超えて屋根の傷みが気になってきて、雨漏りする前に一度しっかりメンテナンスしておきたい」とお問い合わせをいただきました。
現地調査では、色褪せ・表面の傷みなどの経年劣化が見られました。幸いにも現時点では雨漏りは発生していませんでしたが、屋根材の状態を考えると、このまま何もせずに年数を重ねることで、将来的に雨水が屋根内部へ浸入する可能性がありました。
お客様には、雨漏りが発生してから修理するのではなく、今のうちに屋根全体を保護しておくことのメリットをご説明。今後のメンテナンス性や耐久性も考慮し、既存屋根を活かしながら施工できるカバー工法をご提案しました。
新しい屋根材には、意匠性の高さが特徴の『セネター』を採用!
既存屋根を覆って防水性を高めるとともに、洗練された見た目に一新され、ご満足いただけました。
施工中
防水シート(ルーフィング)敷設

防水シートには『タディス ホワイト+』を採用しました。
経年しても破れづらく、固定の際に釘の周りを埋め合わせる性能が備わっています。
軒先から順に敷き、なめらかに上から下に向かって重なる構造にしています。
雨水を受け流す際に継ぎ目に突っかからないようにするためです!
役物板金施工

防水シートの後、軒先板金や谷板金などを取り付けします。
錆びに非常に強いガルバリウム鋼板製の谷板金です。
屋根材『セネター』の施工
今回選定したセネターは、非常に軽量なガルバリウム鋼板屋根材です。
表面に天然石粒を施してあり、屋根材自体も個性的な陰影を生んでおしゃれな外観です!
塗装が必要なく、メーカーでは30年の材料品質保証と10年の美観保証がついています。

屋根材も軒先から棟へと葺いていきます。
柔らかく、飽きの来ないグレージュカラーをお選びいただきました。

全面に葺き終わりました!写真2枚目は、軒先からの水の侵入をブロックする板金です。
棟の施工
貫板
棟板金を取り付けるために、まず土台の『貫板』から施工します。
貫板は、強風の圧を受けても板金をしっかり固定できなくてはいけません。
特に木材の貫板が使用されている場合は、水気で腐食しているケースも多く、いずれ交換が必要です。

今回はアルミ製の貫板を設置。腐る心配がなく、ビス(留め具)が緩むリスクも低いです!
棟板金

屋根材と同素材の棟板金を取り付けしました。側部から等間隔にビス留めしています。
継ぎ目がいくつかありますので、裏側にコーキング材を打って防水します。

下屋根の様子はこちら。外壁との取り合い部は、雨押え板金を加工して設置。
仕上げに、境界部・板金同士の継ぎ目を埋めるようにコーキング材を打ちます。
取り合い部は、屋根の中でも特に雨漏りリスクの高い箇所。
細かいコーキング作業をずさんにすると、そこまでの施工の意味がなくなってしまいます。
完工
作業で出たくずやゴミを残さないよう、現場を点検して完工です。

お客様には、おしゃれになった外観を特に気に入っていただけました。
▷参考記事:セネター屋根はどのような屋根材?
▷参考記事:屋根リフォームの種類を徹底解説!自分に合った選び方とは?
担当者のコメント
屋根修理のご依頼誠にありがとうございました!この度は、狭山市でのカバー工法でした。
築20年を過ぎたあたりから、屋根の全体的な修理を検討される方が増えます。
全体が経年劣化してくるため、部分補修ではいたちごっこになることがほとんどです。
長期的に見て最もメンテナンス費用を抑えるためには、適切な時期を見極めるための定期点検を欠かさず、必要な時期に全体修理を行うことといえます!当社では、耐久性の高いガルバリウム鋼板やスレート屋根など、様々な屋根材を取り扱っております。
気になることがあれば、まずはご遠慮なくご相談いただければと思います!
▷参考記事:屋根にひび割れができたらどうする?緊急度別の対処法を解説
| 現場住所 | 狭山市 |
|---|---|
| 施工内容 | 雨漏り対策の屋根カバー工法 |
| 施工箇所 | 屋根全体 |
| 使用屋根材 | セネター |
| 使用下葺き材 | タディス ホワイト+ |



